51もの恩恵のリストは、次の無料で得られる資料の中で、6つの柱に整理されて提示してくれていますので、ぜひ入手してください。
https://www.conovercompany.com/social-emotional-learning/
ちなみに、6つの柱は、社会的、感情的、個人的、リーダーシップ、職業的、経済的です。それぞれ8~10の項目がリストアップされています。SELを学校等で取り組む価値を同僚や管理職にうまく説明できない場合の説得材料として参考になるのではないかと思います。(入手されたら、翻訳ソフトを使って訳せば、8~9割のレベルで翻訳してくれます。)
試してみても、51の恩恵のリストを入手できなかった方は、pro.workshop@gmailcomに問い合わせてください。
上記の6つの柱に、学業面が含まれていないのが気になり「sel impact on academic outcomes」で検索してみたところ、次のような情報を得ました。(こちらも、翻訳ソフトを使って読んでください。)
https://casel.org/fundamentals-of-sel/what-does-the-research-say/ (CASELのサイトです)
https://www.panoramaed.com/blog/sel-impact-academics
https://files.eric.ed.gov/fulltext/ED505369.pdf(これは、学業に限定したものではなく、全部を対象にしています)
https://www.partnershipforchildren.org.uk/uploads/Files/evaluation/AcademicAchievement.pdf.pdf
https://kappanonline.org/social-emotional-learning-outcome-research-mahoney-durlak-weissberg/ (KAPPANという教育誌に掲載された研究論文です)