2026年7月18日土曜日

夏休みを前に、SELにつながる本の紹介

 どの提案を試してみるにしても、それらがあなたのレジリエンスや希望、そして心身の健やかさにつながりますように。(この本のリストの制作者は、『教師のためのアート・オブ・コーチング』の著者のエリーナ・アギラーさんです。)

 

『ゼアゼア』 トミー・オレンジ著 ; 加藤有佳織訳  五月書房新社 2020

『私たちにできたこと : 難民になったベトナムの少女とその家族の物語』 ティー・ブイ著 ; 椎名ゆかり訳  フィルムアート社, 2020

『ザ・ヘイト・ユー・ギヴ : あなたがくれた憎しみ』アンジー・トーマス作 ; 服部理佳訳  岩崎書店 2018

(同じ著者の『オン・ザ・カム・アップ : いま、這いあがるとき』服部理佳訳  岩崎書店 2020もあります)

『密やかな炎セレステ・イング著 ; 井上里訳、早川書房, 2025

『キルケ』マデリン・ミラー著 ; 野沢佳織訳  作品社, 2021

(同じ著者の『アキレウスの歌』川副智子訳、早川書房 2014もあります)

『アメリカーナ』チママンダ・ンゴズィ・アディーチェ著 ; くぼたのぞみ訳  河出書房新社 2019

『暗闇のなかの希望 : 語られない歴史、手つかずの可能性』レベッカ・ソルニット著 ; 井上利男, 東辻賢治郎訳  筑摩書房 2023.4 増補改訂版 ちくま文庫

『暗闇のなかの希望』は、レベッカ・ソルニットが書いた小さな本で、この世界で良いことを成し遂げたいと願い、政治をより良い方向へ変えられるという希望を必要としている人にとって、欠かせない一冊です。文章は詩のように心に入り込み、私たちがどのような視点をとり、どのように物語(そして歴史)を語るかによって、大きな希望が生まれることが見えてきます。

(同じ著者の『定本災害ユートピア : なぜそのとき特別な共同体が立ち上がるのか』レベッカ・ソルニット著 ; 高月園子訳  亜紀書房 2020

 他にも、似たテーマの本に『説教したがる男たち』ハーン小路恭子訳、左右社 2018

『ウォークス : 歩くことの精神史』東辻賢治郎訳、左右社, 2017

『それを、真 (まこと) の名で呼ぶならば : 危機の時代と言葉の力』渡辺由佳里訳  岩波書店 2020もあります)

『ブルー・セーター : 引き裂かれた世界をつなぐ起業家たちの物語』ジャクリーン・ノヴォグラッツ著 ; 北村陽子訳  英治出版, 2010

(同じ著者の『世界はあなたを待っている : 社会に持続的な変化を生み出すモラル・リーダシップ13の原則』北村陽子訳  英治出版 2023

 

出典・https://www.edutopia.org/blog/teachers-summer-reading-cultivate-your-emotional-resilience-elena-aguilar

https://www.edutopia.org/article/books-foster-empathy-and-hope

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